ロゴデザインで重要なのはコンセプト

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ロゴデザインで重要なのはコンセプト

ロゴデザインというのは、一見シンプルなように見えて実はデザインの中で一番難しい制作部門です。
なぜ難しいのか?というと、サイズの小さなロゴデザインの中に、企業のコンセプト全て詰め込まなければならないからです。
今回は、そんなロゴデザインのコンセプトについて、お話したいと思います。

コンセプトというのは、いわば世間にその商品のジャンルを知ってもらうためのテーマです。
例えば、コンセプトがダイエットのお菓子であれば、糖質オフで食べても太らない、食物繊維がたくさん入っているのでダイエットに効果的という、ダイエットユーザーに向けたお菓子ということになります。
これが仮に、コンセプトがブレてしまって、ダイエット商品として売りたいのにお菓子の味を全面的に宣伝してしまうと、商品の趣旨がユーザーに伝わりません。
これは、ロゴデザインにも同じことが言えます。

例えば、男性向けの下着を作る会社が女性うけしそうなロゴデザインを設定してしまうと、そのロゴデザインを見ただけでは、別のイメージを持たれてしまいます。
ですから、企業の事業コンセプトや、商品コンセプトに合わせたロゴデザインをしなくてはなりません。
コンセプトというのはぼやけてしまうと、商品そのものの魅力が半減してしまいます。
何を消費者に伝えたいのか?それが明確にわかるようなデザインをロゴに取り入れないと、世間に認知されづらいです。

では、ロゴデザインのコンセプトをぶれないよう設定するのに、プロはどのような事を行っているのでしょうか?
ロゴデザインを制作する前に最も重要となるのが情報収集です。
市場リサーチはもちろんの事、自社製品のコンセプトを徹底的に調べて、ロゴの形をスケッチする時の材料にします。
このリサーチの工程がしっかりしていない業者は、あまり期待できないので、業者に依頼をする時には、そこを依頼するかどうかの判断材料にするといいでしょう。

このコンセプトというものはロゴデザインに限らず、様々な商品の開発をする時に重要なポイントとして注目されています。
コンセプトがずれてしまうと、そもそも売りたいユーザーに届かないという不具合が生じてしまうため、そうならないよう徹底的なリサーチが求められます。
また競合他社の商品と差別化を図るためにも、コンセプトリサーチは重要な工程のひとつであり、他社のコンセプトがどうなのかを調べて、自社独自の商品の魅力を打ち出していきます。
ロゴデザインの制作をどこかに依頼する時には、まずコンセプトの設定がしっかりしているところかどうかを、打ち合わせで見て判断するといいでしょう。